やっぱり・・旅へ

カテゴリ:思いでの引出しいくつか( 13 )

寂しいときー


半年くらい前、
野鳥公園に行くためにバス停でバスを待っていた

知らない年配の女性が
「どこに行くの?」と、話しかけて来た








こないだ、夫が肝臓癌で死んでね
岐阜に居たんだけど、
親戚もみんな死んで私だけになったのよ
だから、こっちにいる娘の家のそばに越してきたの

うん、そう
娘の家のそばなんだけどね。。



夫はね、
お酒ばっかり飲んでて、
気付いたら肝臓ボロボロでね


あっという間に死んじゃったのよ

昔ね、新婚の頃、東京に住んでたのよ


あ、
あなた
夕べ、風吹ジュンが出てたドラマ観た?

あらそうなの、、




独りで暮らすことって
寂しいの

ほんと

風吹ジュンも寂しそうだったわ





じゃあね



と、言って
バスを降りて行った




お風呂の天井を眺めていたら
ふと思い出した事なんだけど

一緒に野鳥公園に行きませんか?と、
誘えば良かったのかな?

それとも

寂しい時は、空に飛ぶ鳥を眺めたり
芝生に寝転んで草の香りを吸ったり
虫の声をひたすら聴いて目を閉じるといいですよ

とか言えば良かったかな


今さらなんだけど






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せめて
風吹ジュンのドラマ観とけば良かった










by haru-115 | 2018-11-15 23:45 | 思いでの引出しいくつか

ハイジが大好きだった





少女のわたしは
ヨーデルが歌いたくて
ブランコに乗るとハイジになった

今思うと、ハイジは妹にそっくりで
天真爛漫な妹は両親の宝物だった
姉のわたしは、そんな家族に囲まれて幸せだった



ハイジのもつ
実直さ、温かさ、大らかさは、
わたしに、どのくらい影響を与えたのだろう

そして
自然の中で生きる悦びを
このアニメーションからも感じた







よし!ヨーデル習おうかな

(今、BSでヨーデル番組観てるのだった。)




by haru-115 | 2018-09-05 01:16 | 思いでの引出しいくつか

両親のこと



先日、姪の結婚式に出席した

司会者が新婦紹介の際に

「新婦はお料理が得意で
それは、亡きおばあ様に習ったそうです。
新郎は疲れているとき、その料理にとても癒されているそうで
体重がどんどん増えているそうです」
と、言った

おばあ様というのは、私の母で、
一時期、同居した時に教えたらしい

私は、その母には一度も教われなかったので、全て自分で覚えた


そういえば、以前、姪が
「おばあちゃんの作るから揚げ、肉じゃが、ブリの照り焼きが好きだったから
そこから教わったよ」

と、言っていた

私も、あの冷めても美味しいから揚げと、
ふわふわで、甘じょっぱいブリの照り焼きは
母の味を超えた味に出会ったことがない


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母が、問題児だった姪に
幸せをプレゼントしたんだなぁと思って、すこし涙が出た














葉書
by haru-115 | 2018-04-18 00:24 | 思いでの引出しいくつか

ひろくひろく



自分の生きている世界にだけ生きてはいけない

私は日本人

そして地球人



    そんなこと想いながら・・・おつかれ、あたし!








by haru-115 | 2015-06-13 00:01 | 思いでの引出しいくつか

古い記憶

小学生の頃、通学路の途中に
塩ビ管を沢山積み上げた場所があった
民家の庭先だったので、水道屋さんだったのかな・・?

私は毎日、帰り道に、その塩ビ管を一つ一つ覗くことが好きだった
         (追記:道路に面していた場所だったので、不法侵入ちゃう)

変な子で、
何か見えないかなぁ?と、ワクワクしていたのだが
当り前のように何も見えはしなかった

数日後、その民家のおじいちゃんが、私に気づいたようで、
いつの間にか、仏様のような笑顔でニコニコしてそばに立っていた

びっくりした私は、挨拶もせず、後ずさりして走って帰ったのを、はっきり覚えている

翌日、塩ビ管少女は、またその民家に寄り、おじいちゃんが居ないのを確認すると
いつもの様に、一つ一つゆっくり覗き、納得し、帰ろうとした

しかし・・

その時、少女の横には、ニコニコしたおじいちゃんが立っているという、漫画みたいな話




おじいちゃん、もう天国に行っちゃっただろうな

おじいちゃん、勝手に塩ビ管覗いてごめんなさい
挨拶もせず、走って逃げてごめんなさい

でも、おじいちゃんの笑顔、はっきり覚えていて
ポッと心があったかくなるんです

今でも
何度も。。





そうだ、こんどそこに行ってみよう
なんだかワクワクしてきた^^





                                              atelier coin


by haru-115 | 2015-06-05 01:17 | 思いでの引出しいくつか

忘れられない、幼き日の気持ちシリーズ (その2)

はっきりと覚えている
すごく気分が悪かった
その気分の感じが、今も残っている

最初から
早く終わってほしいと思っていた

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だからこんな顔
こんなにおチビでも、いっちょ前に色々感じてる



でも、何故、不機嫌になったかまでは
まったく覚えていない
結構、気難しいおチビだったかも



やっぱり写真ていいなぁ・・・
by haru-115 | 2013-03-24 00:12 | 思いでの引出しいくつか

そのままで


ずっとね
ずっとそばにいたいと思ってる
そう四六時中

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でもね
まだ無理なの
まだやらなくちゃいけないことあるの

だからその日まで
そこにいてね

待っていてね

そのままで
by haru-115 | 2013-03-21 21:13 | 思いでの引出しいくつか

空から




毎日見てる景色も
色が変わると
景色も変わる

単調な日常も
そんな風に色付ける
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                         もちろん・・人との出会いや関わりも


                              色は空から







                         
by haru-115 | 2013-02-21 21:53 | 思いでの引出しいくつか

写真を撮るということ その2

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                          今でも
                          この時の、波に揺られる感じをしっかりと覚えている


                           浮輪に身を任せ、夏の海水は心地が良かった



                          父が心配そうに見ているのを知っていたから、安心していた

                                                       ・・という記憶


                            写真に撮られていた記憶は全くないのだが

                                                      ・・・しっかりカメラ目線



                            そういえば、父は、自分で現像していると言っていた


                               ということを、今、思い出した


                               真っ暗な部屋に

                                  
                               沢山のネガ?が垂れ下がっていた・・・ような


                                   う~~ん、曖昧な記憶


                                     今度、母に確認してみよう。。。











                            
by haru-115 | 2013-01-24 01:07 | 思いでの引出しいくつか

写真を撮るということ



ユネスコ村の写真がないかな~と探していて
みつけた一枚

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                                 亡き父が撮った、私と母

                              父は、母をほんとうに愛していたんだなと思う



                                   父の撮った母の写真は

                                     どれもとても美しい
by haru-115 | 2013-01-22 23:48 | 思いでの引出しいくつか